石川学習会

昨日は石川学習会でした。まずは、1年間の学習会プログラムを設定しました。メンバーの殆どが全珠連の会員のため、支部や各地区で行事があると役職のある先生方は学習会に参加できません。ですからできるだけ皆さんが参加できるように日にちを考え、テーマも決めて25年度の石川学習会の充実を参加者全員で誓い合いました。

さて今回は『アバカス7ドリルとパズル2』でした。会報第17号やH20年全国大会の資料やSSKCLUBブログなどを参考に、指導のノウハウをテキストに沿ってお話しさせていただきました。もちろんお得意の教具やパネルも持参してです(#^.^#)

学習会に臨むことで、関係する資料を調べたり、自分なりに「ここ大事!」と思うところに付箋を貼ったり、実は一番自分が勉強になるんですよね、イエ~イ(*^^)v :

今回はテーマ以外の質問もあったりで、皆さんのこの教育に向ける情熱が伝わる有意義な学習会でした。“いいね!仲間って!”が、学習会後の素直な気持ちです(*^^)v

9日は、宮城県本部講習会に参加します。自分磨きを肝に銘じてしっかり勉強してきます :-o

第4回近畿学習会に参加してきました!

今回も凄かったです!会津の「什の掟」(10項目ではありません)ならぬ、キッズの「十の掟」キッズで学習する10項目です!

その「十の掟」に沿って、ガンガンガンガン3倍速で“よ~く、舌噛まないな~”といらぬ心配をしながら受講しました。今回も収穫多すぎっ!ノートは囲むんだ~、チップのスライドで、数を飛び越えることが出来るか、行ったり来たりを確かめればいいんだよね~、やっぱ、お金の両替は本物使用だよね~、等々沢山ありましたが、中でも要所要所で巧みに「ノート」を使いこなすタイミングがとても勉強になりました。この『ノートの活用法』については、5月の会報にも掲載されますので、到着次第速攻チェックしましょうね!

速攻チェックといえば・・・年会費振込用紙も同封されていますので、こちらもどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m・・・いきなり会計の池田になってしましました(^_^;)

さて“キッズスペシャルから始める1年生の指導法”に入る前に、いきなりテスト!先ほどのキッズの十の掟を、ノートのページを改めて書いてください!ひーーー!見ないと書けないよ~~で、チラ見しながら書いていましたら、“この一冊で仕上げるためには、これくらい頭に入ってないなら指導しないでください”とキッパリ言い切るえいこ先生、ある意味師匠より“きびしーーー”でもこの厳しさがあるから、みんな付いてくるのですよね!信頼という固い絆で結ばれるのですよね!本当にありがとうございます。“あねごー!これからも頼りにしてまーす”って、あれ??どっちがあねごだった???テヘ :mrgreen:

今回は学習会終了後に、会員の皆様との夕食会に参加させていただきました。普段お話しできない先生方との交流は貴重です。夕食後には季節限定の高台寺ライトアップにうっとり~、2日目は講師のえいこ先生と祇園をたっぷり散策しました。心身ともにリフレッシュし、充電も満タンになりましたので、連休明けの本部業務もスムーズに進めそうです。

えいこ先生2日間ありがとうございました。そして忘れてはいけません、いつもお世話してくださる今井先生、京都の佐々木先生、本当にありがとうございました。

はい、ノート出して、そそそそ、こーやって使って!

参加された先生方も真剣に聞き入りφ(..)メモメモ

高台寺で、はいポーズ!

第3回近畿学習会に参加してきました。

まるで日めくりカレンダーを3枚ほど一気にめくる勢いで時が流れていきます~ :oops: 時間よ~♪とまれ~♪~今なお健在なこのメロディーが頭の中を行ったり来たり・・・(^^♪

さて本題に入ります。3月3日は第3回近畿学習会でした。今回もテキパキと歯切れよく、しかも流暢なトークで4時間みっちりのご講義、区切り区切りで “はい!ここまでで質問は?” との投げかけに、皆さんが遠慮なく発言されて、講師と受講者が一体となれる学習会なんですよね~(*^。^*)いいじゃな~い!

今回は授業に活かせる指導法はもちろんですが、子ども達へのしつけの部分でも随分と勉強になりました。

授業の引き締めポイント・ワン・ツー・スリー♪

その1 “はい!“ の掛け声でこちらに注目させる!

その2 先生の言ったことは、一回で聞くように指導する!

その3 関所はビシッと定める!

上記の三点を徹底することで、授業の雰囲気が随分違ってきますよね~、さらに幼児が間違えた時の修正法などなど、あらゆる角度から子どもたちの能力を引き出すポイントをご指導していただきました。即授業で実践できる内容ばかりで、本当に勉強になります。

キッズを制すればSSKCLUBを制する!とおっしゃるえいこ先生!私もそう思います。

算数の四つの領域にも、全てこの幼児期に培った根元が影響するならば、キッズを極めるしかないですよね!

今回の学習会で耳から離れない言葉があります。そ・れ・は・・・

1A・Bで5の数観念はつけてあげる!2A・Bで躓くのは子どもが悪いのではなく、先生の指導が悪い!

この言葉を教訓にして、新学期向けて頑張りたいと思います。

えいこ先生、今井先生ありがとうございました。