今日はKIDSドリル№1裏(3)「どうぶつは なんびきでしょう。」の問題で作問上の新発見がありましたので、ご紹介します。(すでにお気付きの先生がおいでるかもです)
これまでは、41ぴきと解答した後に、どのように数えたかを質問し、あとで見ても分かるように、10ずつのまとまりを作って、確認をしていました。
が、以前、師匠のブログに掲載されていた、全国大会での質問の回答を読んでからは、あえて、にー、しー、ろー、やー、とー、と2匹ずつ数えてもらうようにしています。
そこで、今日もその確認をしていましたら、いきなり
“ねえねえ、先生、これネ・ウシ・トラ・ウで、次なくて、うま・ひつじ・・・、て順番になっているよ。” えっ!?そうなの!?焦りを隠しつつ(^_^;)イラストを今一度確認しましたら・・・ぎょぎょ!さる・(流石にトリは入っていません)イヌ・イとなっているでは、あ~りませんか ううーーーそんな秘策があったのかと、作問をされた時の師匠の気持ちに、勝手にちょっぴりタイムスリップさせてもらいました
普段何気なく使っている、テキストやドリルには、まだまだ気付かない秘宝が潜んでいるかもしれません。子どものお陰で私のEQも久しぶりにアップしたようです。先生も生徒も学習の中で感動をもらえる、それがSSKCLUBのテキストなんですね!益々愛着が湧いてきました(*^^)v
それにしても1年生で、十二支知ってるの?これもぎょぎょ!でした。