数観念(合成分解)

同タイトルで今年5月の会長ブログに紹介されたパネル・・・私が参加した講習会ではお披露目が無かったので、自分なりに仮説を立てながら授業で取り入れています。

計数そろばんでたっぷり操作し、キッズカードやキッズパズル&パズルテキストでの合成分解は勿論のこと、ノートでの確認など一通り学習した後に確認しています。

計数そろばんは布数した反対の珠を数えれば10の補数を掴むことが出来ます。でもこのパネルだと、白い部分は数えることが出来ません。白い部分の長さだけで判断しなくてはいけません。となると後は数観念に頼るしかないわけですね!

ちゃんとあっていたかな?答え合わせもしてね!という具合に使っていまーす :-o

10の数観念の発揮どころは、1年生の後半ですが、キッズの時から意識して取り組むことで、今後の学習がスムーズに行くことは間違いないです(*^^)v

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