アバカスパズル2

3本の直線で囲まれた形を三角形といいます。4本の直線で囲まれた形を四角形といいます。三角形や四角形で直線のところを「へん」といい、かどの点を「ちょう点」といいます。(東京書籍2年上P96より)

上記のことを内面化させるには、やっぱりこれっしょ!1月12日のブログでは「へん」に注目!今日は「ちょう点」に注目です。

「ちょう点」に〇をつけた後、“ちょう点のカードを鉛筆で薄く塗ってから合計してね”

“先生、ここも塗るの?” と、辺の部分を可愛い指先で押さえているではあ~りませんか :cry: “えっ、えーーー、ここにちょう点あるの?” “あっ!ホントだ!”と、照れ笑いして・・・・数分後、取り組んだものを持ってきてくれました、ジャジャーン♪

これは、2年生の解答ですが、 パーフェクトです!このように、言葉だけでは印象薄いですが図形と数字を関連付け、操作しながら計算することで、思考力がアップすると同時に、「ちょう点」がしっかり内面化されると思いませんか~ :-o  テキストにはこのようなハイセンスな仕掛けが沢山あるんです♪~師匠ーーー恐れ入りましたm(__)m

最後に□×3は三角形、□×4は四角形であることから、それぞれの「ちょう点」の数を確認することも大切ですね(*^^)v

P5~は四角の中の数字が変わりますので、子ども達がどのように思考を働かせるのか、楽しみです(^-^)

“君の考えを聞かせてコーナー”のオンパレードになりそうです~ニッ :-o

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