かけ算2(解説&解答書)の11ページに、「九九表の斜線(平方数)を挟んで、数が対象に並んでいることを発見させることが、九九の構成を知るうえで効果的」とあります。
今日九九をクリアした子どもたちに九九表を作成してもらいました。
①表に書き込む
②平方数に〇をつける
③斜線を引く
④斜線のところで半分に折り曲げる
⑤適当な数字のところに穴をあける
⑥ひろげて穴をあけたところに同じ数字があるか確かめる
子どもたちは、わーーー先生ここも同じーここも・・・と紙は穴だらけです(^.^)
S:“だったら半分だけ覚えればよかった!なんか損したみたい”
T:“昔は「二三が六」はあっても「三二が六」はなかったんだよ!”
S:“へえーーー”
九九の構成が、エピソードとして残りませんか~