SSKCLUBのテキストは小学校の算数における4つの領域「数と計算」「量と測定」「図形」「数量関係」が全てモーラされた内容になっています。
所どころに著者である伊藤会長の「絶妙な味付け」が施されているため、系列であったり、可逆であったり、はたまた関数的であったりと、数学的な思考力が徐々に徐々に育つようになるのです。気が付くと、“あれあれ~いつの間にかできちゃったんだよね~”となる訳なんです(^^♪摩訶不思議!
そこで、またまた珠算ノートのご紹介です。
1年男児です。先日5とびの数を書いてもらったところ、“先生、全部書くの疲れるから、下だけ書いていい?” “いいけど、ここまで書ける?” “書けるー” で、ごらんのとおり書いてくれました。ないものをあるものとして見ることが出来る!これって正に数学力と思いませんか~(*^。^*)系列が分かるとパーと思考が開花し、物事を予測して捉えることが出来るようになるのですね!
こちらはドリル&テスト
3年男児です。下の問題をすんなりと書いてきたものですから、“君の考えも書いてきて~”と促すと、ちゃんと右側に書いてくれました。四角の数に目をつけているとは・・・これぞ可逆を見るですね!
さて、三日後に控えた全国大会!今年のテーマは「テキストと算数(1年生・数と計算)の関連」です。受講後、即!目の前の子ども達に還元できるように、こぴっと勉強してきます。伊藤会長はじめ開催県であります愛知県の先生方よろしくお願いいたします。
台風8号さんへ あまり暴れないでくださいm(__)m