「定性的」と「定量的」
「定性的」とは 1㎞=1000m というきまりを覚えること!
「定量的」とは 1㎞は歩くと何分くらいかかるの?というふうに感覚的に捉えること!
例えば『メートルワールド』1ページの場合
24㎜→20㎜+4㎜→2㎝+0.4㎝…この時も20㎜はどこ?4㎜はどこ?というふうに指で押さえてもらう。だんだんと「このへんだよね」という感覚が生まれます。常に量を意識することで、端下の感覚をつけていくことになりませんか~
例えば『アバカスレッスン10A』1ページの場合
500mはどこ?じゃあ色を塗ってね!→操作する→半分だよね!
じゃあ600mは?700mは?→半分より多くなるね!数直線上ならば右へ移動するよね!
だんだんと「これくらい」という感覚が生まれてきます。これまた量を意識して指導すると概数にも繋がりませんか~
他にも「かけ算テキスト」の「アレイ図」や「小数」「分数」などなど…SSKCLUBテキストは量を抜きにして語れません!そう思いませんか~
“全て量で捉えると いいじゃな~い”